名鶴ダンスカンパニーでは、立つ姿勢から、筋力トレ、ストレッチ、ステップのコツなど、初心者にも分かりやすく指導します。約1ヶ月でコンビネーション(振付)を覚えていきますが、短いセンテンスに分け、できるまで繰り返し練習していきますので、始めたばかりでも自然と身体が動くようになります。音楽に合わせて覚えた振付を踊ると楽しさも倍増。是非一度体感してみてください。将来プロのダンサーやミュージカル俳優になりたい方もやはり土台となる基礎が大切。その上でスタンダードなものからストリート系まで、どんなジャンル・振付にも対応できる様に指導していきます。
20世紀初頭にアメリカで誕生。
アフリカ系アメリカ人がジャズミュージックに合わせて踊っていたことが名前の由来。
世界中の文化が融合したアメリカらしく複雑で自由な発展をとげてきた。
「身体の引き上げ」「身体の軸」を意識したバレエの動きに、リズムに合わせ自由でダイナミックな表現を取り入れたジャズダンスは、時代が進むにつれて世界中で表現が多様化してきている。
現在日本では、宝塚や劇団四季、テーマパーク、アイドルやアーティストおよびバックダンサーのパフォーマンスにおいて、ジャズダンスがメインに見られる。
正しい姿勢や身体のアライメントを整え、引き締まった美しいボディをつくります。大人になってから始めたい方や運動不足解消、美しいスタイルを手に入れたい方にもお勧めです。また、あらゆるダンスの基礎となるバレエは、将来プロを目指す方、特に宝塚、四季などの劇団やテーマパークのオーディション受験を考えている方は必須です。 名鶴ダンスカンパニーでは、基礎から丁寧に指導し、様々なダンスの基礎となるという観点からもアプローチしていきます。様々なジャンルを経験しているインストラクターだからこそ、幅広い知識と経験で体格や動きの癖を見抜き、目的・レベルに合わせて指導していきます。
ルネッサンス期のイタリア、宮廷で貴族たちが楽しんだ余興「バロ(Ballo)」が起源と言われる。イタリアからフランスに伝えられ、16世紀にフランス宮廷において盛んに踊られるようになり、17世紀にはオペラ座が設立。舞台は宮廷から劇場に移った。以降、物語主体のロマンティック・バレエの時代から、物語とは別に独立したシーンを披露するクラシック・バレエの時代へと移り、現在のバレエの構成が完成した。この時代に3大バレエと呼ばれる「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」が上演。現代においても踊るための「身体の軸」を造るため、あらゆるダンスの基礎となっている。
HIPHOP
リズムと一体化し、自由な表現を特徴とするダンスのため、まずはリズム取りの練習を行います。そして音楽に乗ってリズムを感じ、ノリ良くカッコ良く踊れるように基本のステップを繰り返し練習。もちろん、ストレッチや筋トレも重要な要素。ダンススタイルや音楽も時代や流行によって変化していくので可能性は無限大のジャンル。テーマパークによっては、ストリート枠を設けている所もあるので要チェックです。
JAZZ HIPHOP
ジャズダンスとHIPHOPを融合させたダンス。音楽やダンスのジャンルの垣根を越えて、枠にとらわれない自由な動きを音楽に合わせて踊ります。バックダンサーを目指している人は、習得しておきたいジャンルです。名鶴ダンスカンパニーでは、ジャズダンスのテクニックとHIPHOPのリズム取りを基本に、アイソレーション(体の各部の個別運動)や体幹トレーニングなどを取り入れ、よりダイナミックな動きができるようにレッスンします。
1970年代のNYから生まれた文化。
Hipはかっこいい、Hopは跳躍するという意味で、音楽やダンスのみならず、ファッションやアートを含めた黒人の創造性文化を「黒人の弾ける文化」という意味。
ダンスのジャンルとしては、初期はニュージャックスイング、後には他に分類される技を主とはしない自由な踊りとされる。その特徴としてアップやダウンといった、1拍ごとに伸びるか沈むかしてビートを表現する、リズム取りと言う技術が確立した。
楽器の様に足でリズムを奏でることが特徴のタップダンス。名鶴ダンスカンパニーでは、ストレッチや筋トレで全身を動かしつつ、正確にリズムを刻めるように、足先のコントロール力を養います。そしてステップの繰り返し練習でリズム感を養い、音楽に乗せて音を奏でる楽しさを体感します。慣れてきたらリズムの掛け合いや、即興で自由な表現ができるようにレッスンしていきます。宝塚では入学後に必須となるタップダンス。ミュージカルの舞台でも、習得しておくと活躍できる場が広がります。また、音を聞き分ける能力も高まり、よりダンスと音楽の融合した表現が楽しめます。
18世紀、アメリカ南部の黒人奴隷の労働後のダンスで、禁止されたドラムの替わりに足を踏み鳴らし音を出した事から始まった。20世紀に映画や音楽とともに世界に広がった。タップスと呼ばれる金属板を靴底のつま先とかかとにつけて床を踏み鳴らしながら踊る。現在ではタップダンスも多様化しており、リズムタップやミュージカルタップなどのスタイルがある。リズムタップはビートを重視し、ステップによって音楽を作りだしていくスタイルである。ミュージカルタップはブロードウェイミュージカルに見られるようにタップだけではなく体全体の動きも重視し、曲に合わせて踊っていくスタイルである。
「ミュージカルやミュージカル映画が好き」「ミュージカル俳優・女優のように踊ってみたい」などという人から、プロのミュージカル俳優になりたい人まで、バレエを基礎としたジャズダンスのテクニックを身に付けるレッスンをします。有名なミュージカルソングに乗せて、ミュージカルスターになりきって楽しみながらダンススキルや表現力を習得します。
ミュージカルの舞台で踊られるダンス。ストーリーを歌や音楽で表現し、バレエやジャズダンスなど様々なダンスと合わせて踊る。演技的な要素も取り入れ、ミュージカルの世界観を表現するダンス。
テーマパークダンサーになりたい人、テーマパークが大好きな人のためのクラスです。ターンやジャンプなどのテクニック、ポーズや身体の使い方などの動きは全てバレエが基礎になります。 名鶴ダンスカンパニーでは、ストレッチや筋トレはもちろん、バレエやジャズのテクニックを重視したレッスンを行います。観客を笑顔にするためには、積み重ねた努力とサービス精神が必要です。レッスンを通してそれらも養っていきます。
国内の大手テーマパークのショーやパレードで踊られているダンスで、バレエやジャズダンスが基礎となっており、そこにエンターテイメント性をプラスして表現するダンスです。テーマパークダンスの醍醐味は何と言っても、踊る喜びを表現し、ダンサーのみならず観客など、そこにいる全ての人々と笑顔を共有しながら一体感を味わう事です。華やかな中にもエネルギーに溢れた表現が必要となります。また、高いテクニック力も必要とされます。テーマパークダンサーを目指す人は、テーマパークダンスクラスに併せ、バレエとジャズダンスが必須となります。
第一線で活躍中のアーティストの曲を用い、バックダンサーの様に、様々なジャンルのダンスを融合させた振付を指導します。最近では音楽の流行に伴い、ストリート系の振付が多い為、HIPHOPのリズム取りやボディコントロールを取り入れつつ、ジャズダンスを軸にアイソレーションやステップ、ターンの練習を行います。バックダンサーを目指す人は、さまざまな曲に対応できるよう、基礎となるバレエやジャズダンスはもちろん、HIPHOPやJAZZ HIPHOPのクラスを受講することを薦めています。
ミュージシャンなどの後ろで踊り、ステージを盛り上げるダンサー。最近はアーティスト自身のダンス力が高まってきており、バックダンサーのレベルもとても高い。専業にしている人は少なく、ミュージカルダンサーやダンスインストラクターなどが活躍していることが多い。それゆえ、最新の音楽と一流の振付師による振付が見られる。様々な曲に、ありとあらゆるジャンルのスタイルのダンスがあり、それに対応できるダンス力も必要となる。
ジャズダンスは、バレエが基礎になっているので習得するのに時間が掛ります。レッスンでは柔軟をしっかり行い、ダンスの土台となる基礎の動きを徹底して覚え、将来どのようなジャンルのダンスにも適応できるようにします。もちろん、礼儀や挨拶も指導します。
全てのダンスの基礎となる、バレエ。幼いころから始めることで柔軟性を高め、姿勢良く保つための身体の軸をつくります。また、四肢をしなやかに動かすことや、クラシック音楽に合わせてお稽古することで、芸術的感覚を身に付けます。
このレッスンでは、ジャズダンスにHIPHOPを取り入れ、より取り組みやすく身体能力を伸ばし、リズム感が養えるようなレッスンを目指しています。元気に楽しく踊ることで、自然と笑顔になるようなレッスンです。
つま先と踵に金属製のチップがついたシューズで、まるで自分の体が楽器になったようにリズムを刻めることが最大の魅力のTAP。リズム感が養えるほか、下半身の筋力はもちろん、身体を支える為の筋力が高まり、バランス感覚が良くなります。
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